こんにちわ、
ともやんです。
最近利用者が急増している電動自転車の子供乗せモデルは、特に坂道の多い地域に住んでいらっしゃる方には大変便利で人気があります。
そこで子供乗せ電動自転車の選び方のポイントをまとめてみました。
ぜひ自分にピッタリの1台を見つけてください。
電動自転車 子供乗せ タイヤサイズ
電動自転車の子供乗せモデルのタイヤサイズの選び方についてです。
電動自転車のタイヤサイズは、20インチまたは26インチのモデルが主流になっています。
20インチの小さめタイヤは適応身長が低く、小柄な方でも地面にしっかりと足がつくので安心して乗ることが出来ます。
チャイルドシートの高さも低くなり、子供を乗せたり降ろしたりする際の負担も少なくなります。
また、タイヤが小さいと小回りがききやすいので、信号や人の多い都市部や狭い道を走る方にもおすすめです。
一方26インチタイヤはスタイリッシュなモデルが多く、おしゃれな子供乗せ自転車が欲しいという方に人気があります。
また子供の卒園後は、チャイルドシートを取り外して普通の電動自転車として利用できるのもおすすめポイントの1つです。
電動自転車 子供乗せ シートの位置
電動自転車に限らず子供を乗せるタイプの自転車には、フロントチャイルドシートを搭載した前に子供を乗せるモデルと、リアチャイルドシートを搭載した後ろに子供を乗せえうモデルの2種類あります。
前乗せタイプは主に1~4歳の子供向けのモデルで、リアチャイルドシートに比べて少し小さめに設計されていて、小さな子供でもしっかりとシートに固定されるようになっています。
走行中も子供が視界に入るという安心感もあるので、目を離すのがとても不安という方は前乗せモデルがおすすめです。
子供が大きくなり視界が悪くなってきた場合、走行時に気になるようであれば後ろ子乗せへ切り替えることもできます。
リアチャイルドシートを取り付けさえすれば車体はそのまま使えるので、もう1台自転車を買う必要はありません。
後ろ乗せタイプは主に2~6歳のお子様向けのモデルで、大きい子供にも安定感が高く、小道や坂道でもふらつきにくいというメリットがあります。
自転車で幼稚園・保育園の送迎をする場合は後ろ乗せを選ばれる方が多いです。
最後に
電動自転車にとって肝心な駆動の源、バッテリーは、ここ数年で容量が大きく増加してきました。
バッテリー容量が大きいモデルは少しだけ値段が高いですが、その分充電の手間や電池切れの心配が少なく安心です。
子供の送迎や買い物などで毎日のように利用する方は容量の多いモデルを選ぶことをおすすめします。