こんにちは、
ともやんです。
Ｅ.Ｔ.は、宇宙から地球へやってきたＥ.Ｔ.と主人公の少年との友情を描いた物語です。
珍しい宇宙人としてたくさんの大人たちがＥ.Ｔ.を捕まえようとします。
しかし、そんな大人たちからＥ.Ｔ.を守ろうと奮闘する少年との友情を描いています。
果たして無事にＥ.Ｔ.を宇宙へ帰すことはできるのでしょうか。
子供だからこそ映画から感じられる友情やピュアな気持ちに共感できる映画だと思います。
大人になったら薄れていってしまうピュアな気持ちが、小学生ならその素晴らしさを感じ取ることが出来る映画だと思います。
Ｅ.Ｔ.について
1982年というかなり古い作品でありながら、Ｅ.Ｔ.は、今もなお語り継がれる名作映画のひとつです。
この映画を観たことがない人でも、Ｅ.Ｔ.の劇中に出てくる指先と指先を二人でくっつけあう「Ｅ.Ｔ.ポーズ」を知っている人は多いと思います。
主人公が10歳の少年なので、小学生の子供には感情移入しやすく大人と違った共感を得ることができる映画だと思います。
小学生くらいの子供なら、一度は、「宇宙人」について考えたことはあると思います。
「宇宙人って本当にいるのかな」とか、「宇宙人を見てみたいな」とか想像力豊かな子供たちならきっと考えたことがあると思います。
この作品では、宇宙人が存在していたということだけではなく、周囲の大人は宇宙人に対してめちゃくちゃ慌てているにも関わらず、主人公は宇宙人と心を通わせるまでになるという、人と宇宙人との友情が描かれています。
自分たちが知らない世界の人とでも、きちんと正面から向き合って前向きに関わっていこうとする姿勢は、子供たちに大切なことを教えてくれる映画です。
Ｅ.Ｔ. ＳＦファンタジー作品
宇宙からきたＥ.Ｔ.、少年エリオット、二人の友情が描かれたSFファンタジー作品です。
アメリカの森へ地球の植物調査のために宇宙船がやってきました。
人間たちが気付いて追跡しようとしたために慌てて飛び去りましたが、1人だけ取り残されてしまいます。
その珍しい宇宙人に対して大人たちは、捕まえようと必死になっています。
そんな人たちからＥ.Ｔ.と名付けた宇宙人を守って、エリオットは無事に宇宙へ帰してあげることができるのでしょうか。
子供だから素直に感じられる宇宙人の思い、友情、そのピュアな気持ちに感動する作品です。
まとめ
Ｅ.Ｔ.は有名なスティーヴン・スピルバーグ監督の作品です。
彼の代表作にもなった大ヒット映画で、ユニバーサルスタジオなどでアトラクションにもなっています。
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞で数々の賞を受賞しています。
Ｅ.Ｔ.では、エリオットとＥ.Ｔ.が指と指をくっつけるポーズが有名です。
それ以外にもエリオットがＥ.Ｔ.を自転車のかごに乗せて逃げている時、空を飛ぶというシーンも有名です。
優しい心、友情だけではなく、空を飛ぶといった夢のあるファンタジーなところも素敵な映画です。
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本ページの情報は2020年月時点の5ものです。
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