天空の城ラピュタ 小学生 おすすめ映画

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こんにちは、
ともやんです。

アニメ映画「天空の城ラピュタ」は、有名なジブリ作品です。
大人も子供も世代を超えて楽しめる不朽の名作です。
ハラハラ、ドキドキの連続の冒険ファンタジーで、小学生なら特に楽しめる映画です。

主人公のパズーは、天涯孤独でありながら強い意志を持ち、どんな困難にも立ち向かっていくことができます。
天空から現れた少女シータは、自分が正しいと信じた思いを貫く強い意志を持った女の子です。
この二人が悪に立ち向かう姿は、作品を観る子供たちの心に大切なものを気づかせてくれると思います。

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ジブリ映画『天空の城ラピュタ』

「天空の城ラピュタ」は、世代を問わず、有名なジブリ作品です。
小学生のうちだからこそ、素直な心を持ち、自らの意志に従い行動する主人公の姿を共感できると思います。

何が大切か、どのように行動したらいいのか、誰のために自分はがんばることができるのかなど様々なことを考えさせてくれる作品だと思います。

天空の城ラピュタでは、大人の欲望が渦巻く世界。
自分が正しいと思ったことを貫くシータ、そのシータを助けるために懸命に困難へ立ち向かっていくパズー、こんな子供たちの姿が印象的です。

ハラハラ、ドキドキの連続する冒険ファンタジー作品です。

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『天空の城ラピュタ』あらすじ

主人公の少年パズーは、父親が亡くなった後、父親が夢見ていた天空の城を自分が探し出そうと炭鉱で働いていました。

ある日、空から少女がゆっくりとパズーのところへ降ってきました。
その少女がシータです。

二人は運命に導かれラピュタを目指すことになります。
途中シータの持つ飛行石を狙っている海賊に何度か襲われます。

二人は追い詰められながらもなんとか乗り切っていきますが、最後には捕まってしまいラピュタへ連れて行かれます。

そこでシータの持っている飛行石の恐ろしい力を知ります。
結末はどうなっていくのか、二人はどのようにしてこの世界を救うのでしょうか。

途中、ジブリ作品らしいロボットなどたくさんの印象的なものも登場します。
天空に城が存在しているということ、大きく育つ木の根、大自然の元で人間は小さな存在であるということ。

大きな青い空、青い海、生い茂る樹木、水底に沈む街、ロボット兵など人間の想像力のすごさを感じさせる作品です。
小学生の子供たちに、自分の意志を貫く大切さ、強さ、良いこと、悪いことを見分ける力、想像することのすばらしさなど様々なことを教えてくれる素敵な映画です。

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まとめ

1980年代の作品ですが、今観ても全く古さを感じさせない映画です。
宮崎駿監督は「自然」と「科学」をテーマとしていました。
監督の作品の中には「自然」と「科学」を共存させていくという作品もあります。
しかし「天空の城ラピュタ」では、最後、滅びの呪文で科学を全滅させ、自然だけ生き残りました。
欲望に満ちた人間たちがいなくなり、ラピュタは美しい自然の姿のままで天空にあり続けるのだと思います。

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