こんにちは、
ともやんです。
「トイストーリー」は、ディズニーのピクサーが手掛ける大ヒットCGアニメ映画です。
おもちゃたちがたくさんの仲間に出会いながら大冒険を繰り広げていく、そんな世界を描いた映画です。
小学生にも観やすい楽しめる映画になっています。
主役は、カウボーイの人形のウッディ。元々持ち主の子供のお気に入りでした。
そこへ新しくやってきた最新式のおもちゃ、バズライトイヤーの登場によって、子供の興味がそちらに移ってしまいました。そこで子供が遊んでくれなくなってしまったのえす。
この内容が、物を大切にしなければいけないということを子供たちに教えられる映画だと思います。
『トイストーリー』あらすじ
現代は、欲しいものはなんでも手に入る時代。だかこそ子供たちに物の大切さを教えたいと思う親御さんも多いのでは。
そんな人におすすめの映画が「トイストーリー」です。
小学生の子供にもわかりやすく、身近なもの、おもちゃを題材にした映画で、物を大切にしようという、温かい気持ちになれる映画です。
ディズニーのピクサーが手掛ける大ヒット映画で、すでにトイストーリーシリーズは4作公開されています。
おもちゃの世界を描いた美しいCG技術も見どころです。
第1作は、1996年に公開されました。
1作目のあらすじです。
人間の男の子アンディの一番のお気に入りのおもちゃが、カウボーイの人形ウッディでした。
アンディの持っているたくさんのおもちゃたちは、人々が寝静まった夜中におもちゃ同士で集まっています。その中でウッディはリーダー的存在でした。
ある年のアンディの誕生日、新しいおもちゃがやってきました。
それがバズライトイヤーでした。
このバズライトイヤーの登場によって、アンディの一番のお気に入りの地位がウッディからバズライトイヤーに変わってしまったのです。
このことによって、おもちゃたちの世界で様々な事件が起こっていきます。
大好きだったアンディに相手にされなくなってしまい、おもちゃ箱に放っておかれるようになってしまったウッディ。
そんなウッディの寂しそうな様子を通して、子供たちも自分たちが普段おもちゃに何気なくしていることで、こんなかわいそうな思いをさせてしまっているのかと想像させます。
そして物を大切にしなければいけないことに気付きます。
また様々な困難に立ち向かうウッディたちを見ていると、冒険心もくすぐられ、がんばることのすばらしさ、あきらめないことの強さなどを学ぶことができると思いました。
『トイストーリー2』あらすじ
好評に好き、第2弾は「トイストーリー2」は、2000年に公開されました。
前回の作品で友情が生まれた、ウッディとバズライトイヤー、他のおもちゃたちもみんな平凡な日々を過ごしていました。
そんな中、ペンギンの人形、ウィージーが売り出させることとなり、ウッディたちはウィージーの救出作戦を計画して実行に移したのです。
「トイストーリー」シリーズは、意思と感情を持ったおもちゃたちが一致団結して、仲間を守る、大切なことを小学生にもわかりやすく教えてくれるおすすめの映画だと思います。
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本ページの情報は2020年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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