こんにちは、
ともやんです。
「ベイブ」は、立派な牧羊豚になると夢見る無垢な仔豚のベイブの映画です。
心優しい仔豚で牧羊豚になるために奮闘する様子がかわいらしくもあり、感動的な作品です。
動物たちの演技もすばらしくて、SFXも組み合わさったすばらしい作品となっています。
優しい気持ち、がんばることのすばらしさを楽しみながら学べる映画だと思います。
ベイブ 幸せな気持ちになれる
ベイブは、映画を観ると幸せな気持ちにしてくれる、そんなおすすめの映画です。
動物コメディ映画なので、子供にもわかりやすくおもしろい映画だと思います。
ベイブの純粋な気持ちに心打たれ、映画を観た人すべてが幸せな気持ちになれる、健気にがんばるベイブの姿にきっと子供たちも何かを感じ取ってくれるはずです。
小学生のためになる映画、「ベイブ」を紹介します。
「ベイブ」は、1995年に公開された映画で、心優しい仔豚のベイブが牧羊豚を目指して頑張る物語です。
仔豚のベイブは、収穫祭で行われた体重当てコンテストの賞品となり、農場主のアーサーに引き取られました。
農場にはたくさんの動物たちがいてルールもそれぞれ決められていました。
母を恋しがり泣いていたベイブを、牧羊犬の母犬は自分の子犬たちと一緒に育ててくれました。
ある日、牧場に羊泥棒が現れ、ベイブは急いで主人に知らせに行きました。
その日からアーサーは、ベイブに牧羊犬の仕事をさせようとします。
ベイブは犬を真似して威嚇してみますが、羊たちは全然言うことを聞いてくれません。
しかし老羊のメーのアドバイス通りに、素直に羊たちにお願いをしたら、羊たちは静かに整列をしてくれました。
そんな様子に牧場主のアーサーも大満足。
しかし牧羊犬としてプライドを傷つけられたと父犬のレックは怒り狂っていました。
そんなあるとき、牧場に野犬の群れが侵入してきて、羊のメーが殺されてしまいました。
アーサーは最初ベイブのせいだと思い込みますがやがて誤解は解けていきます。
アーサーはさらにベイブに期待を寄せるようになり、ベイブを牧羊犬のコンテストへ出場させようとします。
かわいがられているベイブの様子を面白く思わない猫が、ベイブに「人間に食べられるためブタは飼われているだけだ」と言います。
ショックを受けベイブはコンテスト前日に失踪してしまいます。
翌朝見つかったときにはすっかり弱り切っていました。
まとめ
そんなベイブの様子を見たアーサーは、普段無口なのに、ベイブを励まそうと歌い踊りました。
コンテストの結果は、ベイブはどうなったのか。
おもしろくて、温かい気持ちになれる、子供たちにぜひ見てほしい、感じ取ってほしい映画です。
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本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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