こんにちは、
ともやんです。
僕は、現在62歳。
今年で63歳になります。
お陰様で、大きな病気もなく日々過ごしております。
さて、生活習慣の悪化で病気になる人は少なくありません。
ただ、それがわかっていても簡単に改善することができないのが現実です。
つまり、長年の生活習慣になっているために改善するモチベーションを持ち続けることは難しいのです。
具体的な生活習慣の中で悪いことは何でしょうか。
誰でも簡単にわかるのが、食生活の乱れ、運動不足、睡眠不足です。
食生活の乱れとはバランスの取れていない食事を続けることですが、自炊している人と外食ばかりの人では改善の方法は違ってきます。
ただ、改善するための基本的な考え方は悪い生活習慣が身に付いてしまっていることです。
それを自覚して、それを改善しなければ病気になってしまうリスクが高いということを理解することから始めなければなりません。
このブログでもシリーズで生活改善を考えて行きたいと思います。
今日は取り上げずプロローグです。
生活習慣の改善する目的
60歳を過ぎて高齢者の仲間入りをすると一般的に三大不安と呼ばれる不安が出てきます。
1、お金
2、孤独
3、健康
3Kとも呼ばれる三大不安は、別に高齢者に限ったことではないですが、より切実な問題であり不安になってくるのです。
個人的には、3番の健康が一番の不安です。
なぜなら、もし健康を害すると、働くことが出来ず、お金を得る手段が限られ、付き合う人も限定され、孤独を感じ、最悪孤立することもあるからです。
逆に考えれば、健康で働くことが老後の三大不安を軽減するもっとも大切な解決策です。
それを考えると健康維持は、もっとも大事なことでその健康を維持するために生活習慣を改善することだと思います。
生活習慣の具体的改善方法
さて、生活習慣の具体的な改善方法はいくつかあります。
もちろん、これまでの食生活から極端な方向転換は現実的な方法とはなりにくいです。
三日坊主で終わってしまうからです。
生活習慣の改善で重要なポイントは短期間ではなく一生続けられる習慣に変えていくことでしょう。
食生活であれば、塩分の摂り過ぎ、アルコールの飲み過ぎを改善することに限定してはどうでしょうか。
塩分の摂り過ぎは調味料を変えるだけで大きな改善が期待できると言われています。
醤油差しの形を変えると出てくる醤油の量が少なくなりますが、それを気づかない人がほとんどなのです。
家族が協力して、こっそりと醤油差しを変えておくのも効果があります。
自分が知らないうちに生活習慣を変えることもいいのですが、自分の健康は自分で守ることが基本です。
体調が悪くなってから改善しようとしても、すでに手遅れになるケースもあります。
病気は知らないうちに進行してしまうのです。だから日頃から体と会話することが大事だと思います。
まとめ
健康に気を使っている人は自分のちょっとした体調の変化にも気づくことができます。
お酒を飲むこと自体は悪くありませんが、飲み方を若い時と変えた方がいいです。
飲み過ぎないことは当然ですが、同時に食べるつまみ類も病気の原因となる場合があります。
一般に生活習慣病といわれる病気は進行が徐々に進むことが特徴です。
早めに対応しておけば、いつまで健康な体を維持することができます。
自分の健康は自分で守ることをしっかり肝に銘じた方がいいですね。