こんにちは、
ともやんです。
外壁リフォームで気になるのは費用でしょうか。
もちろん、費用は重要な選択時のファクターですが、それだけで決められるほど外壁リフォームは単純ではありません。
戸建て住宅に長く住むつもりなら、耐久性をチェックして外壁リフォームの方法を選ばなければなりません。
耐久性が高い外壁は費用も高くなります。
外壁リフォームを専門に請け負っている業者でも、得意とする工法は違います。
業者がどのような外壁リフォームを提案してくれるかをチェックすることも、選び方の一つと言えるでしょう。
また、耐久性が高くても全くメンテナンスをしなくていいわけではありませんから、定期的に費用が発生すると考えておかなければなりません。
戸建て住宅は自分たちでメンテナンスの時期を考えておくことが大切ですが、実際には外壁リフォームを行う業者に指摘されて気づくことでしょう。
インターネットで調べてみると、外壁リフォームに関する情報はたくさんあふれています。
しかし、実際に外壁が傷んでくるまで放置することが多いのです。
戸建てだからというわけではなく、家の中にいると何もわからないからです。
屋根が傷んでくると雨漏りがしますが、外壁にひびが入っても実際に見てみなければわかりません。
そのために外壁リフォームが手遅れになってしまうケースが少なくないのです。
外壁リフォームの方法としては塗装の塗り替え、外壁の重ね貼り、外壁の貼り替えがあります。
それぞれ、使用する材料によって費用と耐用年数が変わってきますから、選択肢はたくさんあります。
どのくらいの耐用年数が必要なのかを考えてみましょう。
中高年になってから50年の耐久性を求めても意味がありません。
もちろん、2世代住宅で孫が大きくなるまで戸建て住宅に住むつもりなら、50年以上の耐久性は必要と考えるでしょう。
外壁リフォームの費用は100万円から300万円程度が相場ですが、選択する工法によって大きく変わってきます。
最新の技術を使うことで仕上がりはきれいになりますし、工事期間も短くて済みます。
今の外壁がどのような処理をしているのかをまず確認してください。
それがわからなければ、リフォーム業者に見積もりを作成してもらいましょう。
どのような工法がいいのか提案してくれるでしょう。