こんにちは、
ともやんです。
欲しいものはなんでも手に入る時代、だかこそ子供たちに物の大切さを教えたい。
そんな人におすすめの映画が「トイストーリー」です。
大人も小学生の子供にもわかりやすく、存分に楽しめます。
そして、身近なもの、おもちゃを題材にした映画、物を大切にしようという、温かい気持ちになれる、とてもためになる映画です。
ディズニーのピクサーが手掛ける大ヒット映画で、すでにトイストーリーシリーズは4作公開されています。
おもちゃの世界を描いた美しいCG技術も見どころですね。
『トイストーリー3』あらすじ
2010年に公開された「トイストーリー3」のあらすじです。
子供だったアンディも年月を経て17歳になりました。
大学生になるアンディは子供のころから大切にしてきたおもちゃたちを屋根裏部屋へ片づけることにしました。
しかしまとめておいた箱を手違いでゴミに出されてしまいます。
おもちゃたちは大慌て、何よりもずっと一緒に遊んできたアンディに捨てられてしまったと思いショックを受けていました。
ゴミとして捨てられる箱から間一髪逃げ出したおもちゃたちは、別のダンボールへと入り込みます。
しかしそれが託児所へ寄付されるおもちゃが入った箱でした。
託児所にはたくさんの子供たちがいたので、歓迎してもらえて子供たちにたくさん遊んでもらえると喜んでいたおもちゃたちでした。
しかし実際にはとても乱暴な扱いを受けてとてもつらい思いをしていきます。
託児所には何があるのか、ウッディたちがどのようにしてアンディの元へ戻るのか、感動のラストが待っています。
『トイストーリー4』あらすじ
2019年に公開された「トイストーリー4」のあらすじです。
大きくなったアンディが、おもちゃを小さい女の子へあげることになりました。
ウッディ、バズライトイヤーたちもアンディの元を去って女の子の元へ行くことになりました。
女の子の名前はボニー。
ボニーは幼稚園の工作でおもちゃの人形、フォーキーを作りました。
しかしその人形はフォークとかモールで作られていたので、フォーキーは自分のことをゴミだと思い、ボニーの元から逃げ出してしまいました。
ウッディたちは、フォーキーを連れ戻そうとして追いかけます。
ウッディは途中で思いもかけない昔の仲間に遭遇するのでした。
「おもちゃにとって何が幸せなのか」、「私たちにとって何が幸せなのか」、様々な思いが交差する映画です。
小学生の子供たちにもしっかりと訴えかけることのできる映画だと思います。
ウッディたちの結末は見逃せません。
そしてシリーズ史上最大とも言われている奇跡もお見逃しなく!
まとめ
物は大切にしなければいけない、普段子供たちが何気なくしているおもちゃへの仕打ち、おもちゃ側からの視点によってされた側がどう思うのか知ることができます。
小学生の子供たちにも友達へしてしまったことで相手を傷つけてしまうかもしれないと、考えさせることができるかもしれません。
おもちゃたちの仲間を大切にする熱い思いから小学生でも大切なことを感じ取れる、ためになる映画だと思います。
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本ページの情報は2020年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
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