こんにちわ、
ともやんです。
昔から、ウコンは体によいものとして利用されてきました。
ただ、この昔から体に良いとされているものは、結構多いですが、なぜ、良いのかわからないで使われていることも多々あるようです。
それでも確かに良いし、その効果が感じられるから、不思議な感じもします。
そこで、実際にどのような点が良いのかチェックしてみたいと思います。
ウコン なぜ二日酔いに効くか
ウコンというと二日酔いの時に飲んだりするドリンク剤などにも配合されていますよね。
ウコンを売りにした二日酔いに効果があるだろうというドリンクなどをTVコマーシャル等で観ることがあります。
そんなこともあり、二日酔いに効果があるということは理解している方も少なくないでしょう。
これはウコンの効果の中でも代表的なものになります。
それでは、なぜウコンが二日酔いの効くとされているのでしょうか?
それは、ウコンに含まれている有効成分であるクルクミンによるものです。
クルクミンには肝臓を強くする効果があり、そのため二日酔いにも効果的とされています。
さすがに二日酔いになってから飲んでも遅いと思いますが、飲酒する1時間程前に飲むことで肝臓の働きがよくなり二日酔いになりにくくなることが期待できます。
飲み会などがある時には、参考にしてウコンが配合されているドリンク剤などを摂るようにすれば翌日が楽になる可能性があります。
もちろん二日酔いだけに効果があるだけではなく、肝臓のためにウコンを摂るようにすると良いと思います。
最後に
ウコンというと、僕などは、わざわざ健康食品やドリンク剤などで摂らなければいけいように感じてしまいます。
しかし安心してください。ウコンは以外と日本人の生活に根付いているようです。
例えば、日本人が昔から食べているたくあんの黄色い色もウコンによるものです。
ウコンを着色料として使用してたくあんに黄色い色をつけているのです。
また、多くの人が好きと答えるカレーにもウコンは含まれています。
カレーの色はウコンの色になります。色だけでなくスパイスの1つとしてもウコンは使われているのです。
他にもお正月のおせち料理に入っている栗きんとんの黄色もウコンによるものです。
このように自分ではわかっていなかったけど意識せずにウコンを摂っていたことがわかります。