バレンタインデーが間近です。
もうチョコレートのご用意はお済でしょうか?
先週、二子玉川の百貨店に行く用事があり、6階辺りをウロウロしていると、ほのかにチョコレートの香りが。。。
ちょうど催事場でバレンタイン向けにチョコレートの販売会が行われていて、多くの女性たちが訪れていました。
僕もチョコレートは好きなので、少し見て回りましたが、
これだけ一堂に会すると圧巻ですね。
たかが義理チョコ、されど義理チョコ
さて、特別人や本命の人への贈り物なら気合も入りますが、同僚や職場の男性たちへのいわゆる“義理チョコ”は、
しょうがないなぁ、と思ってしまう部分はありますね。
でも、せっかくの機会なので、バレンタインを利用して日頃の感謝などを伝えると職場の人間関係には、プラスと思いますよ。
そこで毎日一緒に働く男性たちに贈る感謝の義理チョコならではの気くばりをご案内します。
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全員から全員へ
職場の男女比にも関係しますが、ある程度男女比が近いなら、職場の女性陣から男性陣へというのはシンプルでいいですね。
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持ち帰りにも配慮を
義理チョコならではのラッピングが派手で、ファンシーなものが多いようです。
家に持って帰る男性に配慮してシンプルでシックなパッケージがおすすめです。
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オフィスで渡すならセレクトにも配慮
オフィスで渡すなら、オフィスもで食べられる、または食べたくなるものを贈るのが基本です。
休憩時間や残業の時食べられるように個別包装やバータイプのものがいいですね。
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勘違いされない気くばり
感謝の気持ちを好意と勘違いされない気くばりも大事ですね。
「みんなから」「他の男性にも」と理解できる場で渡しましょう。
既婚者やパートナーのいる方には、「奥様と」とか「彼女と」とかの言葉を添えると良いでしょう。
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手書き文字を添えて
オフィスの男性には、全員同じものを平等に、が無難です。
でもそれでは事務的なので、簡単でも「いつもありがとうございます」と付箋などに手書きを付けると印象は違ってきます。
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たかが義理チョコ、されど義理チョコです。
もらって嬉しくない男性はいません。