『千と千尋の神隠し』小学生におすすめ

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こんにちは、
ともやんです。

映画「千と千尋の神隠し」は、有名なジブリ作品の一つです。

無断で食事をしてはいけないという決まりを破ってしまいその姿を豚に変えられてしまった両親を助けようと主人公の少女が奮闘するお話です。

ジブリ作品らしいタッチのいろいろなキャラクターが登場してにぎやかな映画で小学生にも観やすい映画だと思います。

2001年に公開された映画で、僕と妻は幼い三人の子供を連れて観に行きました。
当時まだ4歳で小柄だった次女は、妻の膝の上にちょこんと座ってみていました。映画の場面によっては、ぴくッとしていたと現在僕らよりも大きくなった次女をからかっています。

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『千と千尋の神隠し』少女の可能性と成長

不思議な世界へと巻き込まれてしまう主人公の千尋が様々な体験をするファンタジー映画です。


※画像はイメージです。

小学生の子供だけではなく、大人が見ても楽しめる映画なので、親子で一緒に観て楽しめます。

「千と千尋の神隠し」は、2001年公開、宮崎駿監督が手掛けたジブリ作品です。
アカデミー賞でアカデミー長編アニメ映画賞を獲得した大人気作品です。

宮崎駿監督は、この映画を主人公の千尋と同年代の子供たちのために作ったそうです。
そのため「どこにでもいる女の子」として千尋を描いています。

子供たちへ伝えたかった思い、それは映画の中の厳しいけれど美しい世界の中でがんばる千尋を通して、この世界はとても豊かでたくさんの可能性があることを伝えたかったそうです。

ですから小学生もこの映画を観れば、ワクワクして様々な想像をめぐらし未来に多くの夢を持てる、ためになる映画だと思います。

そして何よりも子供たちに「大丈夫、あなたはやっていける」という思いを伝えたかったそうです。

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『千と千尋の神隠し』ストーリー

「千と千尋の神隠し」は、小学生の女の子、千尋が不思議な世界へと迷い込んでしまうことで始まるストーリーです。

両親と車で引っ越し先へと行く途中、不思議なトンネルを過ぎたら突然誰もいない場所へと着きました。
そこは神々が住む世界でした。

何も知らなかった千尋の両親はそこに置いてあった食べ物を食べてしまい、豚に姿を変えられてしまいました。

そこから一人逃げ出した千尋は、謎の少年ハクに会いました。
ハクは千尋を「油屋」へと連れて行きました。
そして千尋はハクに言われていた通りに、そこの主人の湯婆婆に働かせてもらえるように頼みました。

油屋で働いていたある日、カオナシと言われる不思議な姿の生き物が油屋へ侵入してきました。

そんな折、千尋は湯婆婆のいいつけで盗みに入りケガを負ったハクを助けるために動き出します。

カオナシが暴れだして次々に従業員たちを飲み込んでしまいますが、千尋の機転によって、飲み込んだ人たちを吐き出しておとなしくなりました。

ハクを助け出して油屋へ戻った二人に、湯婆婆がたくさんいる豚たちの中から、千尋の両親を見つけられたら元の世界へと返してくれると言われます。
見事言い当てた千尋は、元の世界へ、両親のいるところへと帰っていくという話です。

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まとめ

物語にはたくさんの神が登場します。
キャラクターはどれもユニークで、見ているだけでおもしろいです。

そして千尋を通して大切な何かを感じ取ることができると思います。
小学生の子供たちの冒険心、想像力を掻き立てる、ためになる映画です。

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僕が調べたところでは、動画配信サービスでは取り扱いがないようです。
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