エルヴィス・プレスリーを偲んで

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こんにちは。

ともやんです。

1977年8月16日15:30 20世紀最高のソロロックシンガー、エルヴィス・プレスリーが永眠しました。自宅のテネシー州メンフィスのバスルームで倒れているところをガールフレンドによって発見され、駆けつけた医師により死亡が確認されました。
日本時間、1977年8月17日05:30。

僕は、当時大学1年生。
郷里の富山に帰省するでもなく、大学近くの喫茶店でアルバイトしていました。



僕はその年、ただ夢を追いかけるだけで早稲田大学に進学しました。
漠然と新聞記者になりたいと思っていましたが、今考えると笑いちゃいます。

当時、新大久保の3畳一間の下宿屋に家賃8,000円で下宿していました。
親からの仕送りはなく、大学近くの喫茶店でアルバイトしながら暮らしていました。

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当時の時給は、僅か350円。
月の4万円ほどもらったでしょうか。

友人たちは、もっと割の良いアルバイトをしていましたが、僕が大学に通わなくなるのが嫌で大学近くでアルバイトしていました。

だから夏休みなのに、帰省もしないでアルバイトしていたのです。

その日も午前8時から喫茶店でアルバイトしていました。

午前9時に開店して有線放送を掛けるとやたらエルビス・プレスリーの曲が流れているのです。

どうしたんだろう?

マスターが、
「プレスリー、死んだんじゃない?」
僕は、
「まさか」

でもアルバイトが終わって下宿に帰ってから、真実だと知りました。

享年42歳。

あまりにも早すぎる死でした。

エルヴィス・プレスリーを偲んで

僕は特にプレスリーが好きではありませんでしたが、僕の友人にプレスリー、フリークがいて、彼の影響で、LPを何枚か持っていました。

その晩は、プレスリーを偲んでそのLPを聴いたものです。

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1956年21歳の時のアルバム。

https://amzn.to/30bHpF8

エルヴィスをこれから聴いてみたいという方には、ヒット曲集が良いと思います。




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