こんにちは、
ともやんです。
30代で体験したマイクロソフトのウィンドウズ95の発売は衝撃的でした。
それまで一部の人だけの物だったパソコンが、急に身近な道具になったという印象です。
当時、パソコンどころかワープロも使ったことがなかった僕にとっては、これからはパソコンがビジネスシーンで必需品になるだろうと思いました。
そして、早速、コンパックのノートパソコンを購入して仕事でも持ち歩くようになりました。
パソコンは仕事の道具
僕が初めてパソコンを手にしてから20数年が経ちました。
ウィンドウズ95からオフィスにパソコンがある風景になるまで多少の時間がかかりましたが、
パソコンがある風景になるまでは、そんなに時間が掛からなかったと思います。
ただ、新しい道具が出てくると必ずそれに対して批判的な人も存在します。
当時在籍していた会社の代表は、昭和初期生まれの叩き上げでしたが、
パソコンと言うとゲームなどの遊びの道具、インターネットというといかがわしい情報を得るためのものと思っていて、批判的でしたが、世の流れには逆らえませんでした。
さて、パソコンを使ってゲームばかりしている人は、仕事での使い方を知らないかもしれませんが、パソコンはオールマイティな道具ですから、仕事で大活躍します。
それも自宅でできる仕事への活用が注目されています。
もちろん、パソコンだけではなくインターネットを活用すれば、自宅でできる仕事は非常に幅広くなります。
インターネットで検索してみるとすぐにわかります。
自宅でできる仕事としてはパソコンにデータを入力したり、文章作成、インターネットでのアンケートなどたくさんアップされています。
もちろん、具体的な作業内容は仕事によって変わりますから、事前に確認しておくことが大切です。
ただ、自宅でできる仕事のほとんどはパソコンに慣れていない人でも丁寧な指導があると注意書きされていますから、操作に慣れていない点を不安視している人も安心でしょう。
パソコンを使い慣れている人なら、入力するスピードも速いですから、依頼された作業を短時間でやってしまうかもしれません。
パソコンとリモートワーク
自宅でできる仕事はコロナウイルスの影響によって確実に増えています。
つまりリモートワークの普及です。
これまでは事務所でやっていた仕事がテレワークになったからです。
もちろん、テレワークは社内のデータを持ち出すことになりますから、セキュリティの問題などがあり、アルバイトレベルの仕事としては依頼できません。
自宅でできる仕事の多くは一人でできる内容ですが、わからない時はメールやLINEなどを使って相談することができます。
パソコンでのデータ入力はワードやエクセルが一番ポピュラーでしょう。
学校などで使ったことがあれば、その応用と考えればいいでしょう。
パソコンのスキルをアップさせれば、自宅でできる仕事の質も変わってきます。
もちろん、報酬アップも期待できるでしょう。
まとめ
このように考えると自宅でできる仕事はたくさんあり、その多くはパソコンとインターネットを使うことがわかります。
まさに現代の仕事の形と言えるでしょう。
ただ、パソコンだけで済ませられる仕事とパソコンの他に道具が必要な場合がありますから、仕事内容は確認しておかなければなりません。
インターネットの求人サイトでは、誰でも簡単にできて高収入の仕事と表現されているかもしれませんが、それほど甘い仕事はないでしょう。
