鬼滅の刃 台湾

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こんにちは、

ともやんです。

『鬼滅の刃』の人気は、日本だけではありません。

鬼滅の刃の映画大ヒットは、台湾でも起きています。

台湾で「劇場版鬼滅の刃 無限列車編」が公開されてから記録的な興行収入をたたきだしています。

映画が公開されてからたった17日で、興行収入が日本円で約13億円を突破して、台湾のアニメ映画として歴代1位を記録しました。

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鬼滅の刃 台湾 歴代1位

これまで台湾では、「アナと雪の女王2」が、アニメ映画の興行収入1位でした。

その興行収入を鬼滅の刃はたった17日で超えていったのです。

実写版の日本映画を含めても、鬼滅の刃が歴代1位となりました。

台湾では、日本より2週間くらい遅い2020年10月30日に公開開始されました。

台湾の一部の映画館では、映画館内のほとんどのスクリーンで鬼滅の刃を上映しているところがあるそうです。

公開初日57回も上映した映画館もあるそうです。

映画公開から3日で1億1700万台湾ドルを記録したとき、台湾の配給会社も初動で1億台湾ドル超えするとは思っていなかったと驚いていたそうです。

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鬼滅の刃 台湾 吹き替え

中国語吹き替え版の上映も決まっているそうです。

日本では映画の日本語吹き替え版が制作されることは、洋画でもアニメでも珍しいことではありません。

しかし台湾の場合、アニメはあまり吹き替え版が制作されないそうです。

その理由として、台湾のアニメファンの多くは、アニメキャラクターの本来の声をそのまま堪能したいという人が多いからということです。

そのため台湾のアニメファンは字幕版を好む人が多いのです。

ファミリー向けのアニメ映画の場合には、中国語吹き替え版が多く制作されます。
アニメファンからの評判はよくありません。
しかしファミリー層には吹き替え版の方が見やすいのです。
鬼滅の刃の映画で今回吹き替え版が制作されるのは、アニメファンだけではなくそれ以外の人達からも注目されているという証なのです。

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最後に

台湾では日本のアニメがメジャーな娯楽となっています。
アニメの質の高さ、題材の豊富さなどから1つのジャンルとして台湾の人達は日本のアニメを楽しんでいます。
日本語がまったくわからないようなおじさんも、「ワンピース」や「名探偵コナン」などを観ます。
そんな台湾でも日本と同じように鬼滅の刃がテレビアニメ化されたことで徐々に人気に火がついていったそうです。

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