コロナ対策 布マスク

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こんにちは、
ともやんです。

コロナ対策グッズのなかでも、特に重要なのが「マスク」だと思います。
しかし、新型コロナウイルスという性質の悪いウイルスが発生したというニュースが流れると、すぐに店頭から使い捨てマスクが無くなってしまいました。

多くのかたが、慌ててオンラインショップを覘いて見たと思いますが、オンラインでも同じような様子で、すでにほとんどが売り切れ状態になっていました。

かろうじて販売されているマスクは、極端に値上げされて数万円という価格が付けられていたものすら、ありました。

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コロナ対策 マスク不足

一時期、全国的なマスク不足になってしまったので、実家や遠方にいる親戚などから送ってもらうということもできず、途方に暮れているかたが多かったと思います。

そのような中、布で手作りをする方が出てきたのです。

布であれば、何度も洗って使うことができます。

そのうち、安倍首相が、昔ながらのガーゼで作られたマスクを、各家庭に2枚ずつ配布すると発表しました。

発表されたのが4月1日で、マスクを買うことができずに困っていた方も多いと思いますので、ガーゼで作られた小さ目のマスクに対して、さまざまな批判や文句などもありましたが、安心されたかたも多かったのではないでしょうか。

ただ、結果として配布は大幅に遅れ、我が家には6月1日にようやく届き、現在では失敗策または余計な出費だったと個人的には思っています。

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もっとも、発表から2週間程度でスムーズに届いていれば、とくに、重症化のリスクの高い高齢者には、マスクをしないままで出歩くのに比べれば、ガーゼであろうと、小さいものであろうと、マスクがあることで、安心感がずいぶん違ったことと思います。

現在、マスクがしないままで外出することはまず考えられません。
とくに、人が多いスーパーなどへの買い物では、感染が怖いという気持ちがでてきますよね。
それが、ガーゼの小さなマスクであっても、口もとと鼻のあたりを塞いでいるというだけで、安心感が違います。
マスクの布目は粗いですから、ウイルスが入ってくるという専門家の意見はあるものの、マスクがあるというだけで、やはり精神的な安心感は大きく違ってきます。

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コロナ対策 布マスク手作り

ミシンがなくても、裁縫が苦手であっても、布マスクを簡単に作る方法があります。

ハンカチを折りたたんで、左右のゴムを置き、さらにハンカチの左右両端から折りたたむだけでマスクになります。

これなら、ハンカチやタオルと、耳に欠けるゴムさえあれば、いくらでも簡単にマスクを作ることができます。

しかも、柄がついていれば、とてもお洒落なマスクになります。
これを思えば、マスクを作るためのハンカチやタオルまでもが、コロナ対策のためのグッズと言えそうです。
色々工夫をして手作りマスクを作成している方も多いようです。

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