こんにちは。
ともやんです。
僕は、約7年前からブログを書いています。
今、3年ほどほぼ毎日続けているブログが2つあります。
これにグーグルのアドセンスを貼っています。
でもなかなか収益には結び付きません。
なぜなら、今一つプレビューが伸びないからです。
でも、今回「読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術」田中 泰延著を知りました。
この方、Webライターで、
Web記事500万PV超、
Twitterフォロワー46000人超。
多くの支持を得るwebライターで、初の著書だそうです。
この本に対するレビューは全く読まずに、
僕は早速、Amazonに注文しました。
何と言っても痺れたのは、
著者の言葉。
書くことは、たった1人のベンチャー起業。
「自分が読みたいものを書く」ことで、
実際に「現実が変わる」のだ。
そんな話を始めたい。
それがこの本>>> https://amzn.to/2NCjqLZ
僕は、自分の書く記事を読んで欲しいという思いでずっと書いてきました。
また現在、Webライターとして週1本の原稿を書いて僅かながらもお金を頂いています。
でも、なんかブレイクしません。
特に大ブレイクする必要はないのですが、1ブログで1日1000PVは欲しいと思っています。
現在、3年続けているブログでせいぜいその半分。
今一つブレイクする気配はありません。
ブログの場合は記事タイトルも大切ですので、その辺もこの本https://amzn.to/2NCjqLZから得られないかと思います。
著者の田中氏は、24年間も電通のコピーライターをしてきた人だそうです。
ということは年齢も40代後半から50代前半。
世代的にも近いので共感できる部分もあると思います。
著者の次のメッセージが眼からウロコです。
「バズる記事を書きたい」
「ターゲットに刺さる文章を書きたい」
「自分の思いを読んでほしい」
そんな「技術」を学ぼうとする人は、
出発点から間違っている。
もっとシンプルに、
あなたが読みたいことを、
あなたに向けて書けばいいのだ。
事実の中に、あなただけの発見を見出し、
調べて、自分に向けて書く。
その結果、あなたは誰かとつながり、
人生が変わる。
読みましたら、またレビューします。